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2008年8月

2008年8月21日 (木)

マウンテンカーキ                アルパイン・ユーティリティ・パンツ

Mt1 どうせ、これと云ったことはなにもしない、ぐうたらキャンプ。

特別高機能なウェアは必要ありませんが、それでもちょっとこだわりがあります。

今回はパンツ。

焚火をかかさない僕のスタイルだと、ちょっとやそっとの火の粉で、いちいち溶けて穴を開けていたんでは具合が悪い。
なをかつ、ロースタイルで、地べたに直接座ったり、無骨な軍用BOXをイス代わりにしたりしているから、お尻や裾の部分が頑丈でなければ困ります。
それから、パタゴニアの「ギ・パンツ」になどに採用されている、股に「ガゼット(ダイヤ型のマチ)」が付いたものが動きやすくていい・・・

この「マウンテンカーキー」のパンツ、10.4オンスの分厚いコットンキャンバス地。これなら多少の火の粉もなんのその。
Mt3 Mt4 Mt5 Mt7




お尻と、膝、裾はすべて2重の縫い合わせ。股にはガゼットがばっちり。
2層のポケットやレザーマン収納にちょうどよさそうなツールポケットまでついていて、まさに理想のパンツです。


こうなると、普通は即購入!なのですが、

この手の裾を特殊処理している輸入パンツ、気に入ってもたいていは購入に至らない。というか、至れない・・・・
それは一点の心配事・・・

僕は日本男児暦四十うん年。そうです、ジャパンサイズの股下ではたいていのパンツは裾上げが必要になるのです。
裾を2重処理しているこの手のパンツは、普通のショップでは裾上げができないですからね。
かといって、1重の裾に直してしまっては意味がないし・・・

ですから、このパンツをショップで見つけたときも、一度はあきらめたのです。
試着してみると、やっぱりお代官様~(泣)

ところが、2度目にショップに行ったときにサイズが増えている。もしや・・・

Mt8 「30×30」

ウエスト30インチ、レングス30インチ、ということは、30×2.54=約72cm

試着してみると、ピッタリ!!!

今、手元にある資料を見ると、サイズバリエーションは
ウエストが30・32・34・36・38 
レングスはそれぞれ30・32

分厚いコットンキャンパス地のパンツは、頑丈さと引き換えに、ごつごつして、最初はかなりはきにくいです。動きをスムーズにするガゼットの感触も変な感じ・・・

でも、はいているうちに、どんどんカラダの線になじみ、生地もこなれて、はきやすく、いい感じになっていきます!

キャンプ以外でも休日のたびに、このパンツを引っ張り出して、ひたすら、

はく→洗濯→はく、の繰り返しで、順調に


「俺のパンツ」

になっています。

【本山賢司さんの本にのっていた枕の作り方】

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2008年8月18日 (月)

LED ダイナモ フラッシュライト

Dainamo1 ライト類、いつの間にか、ちゃくちゃくと数を増やしています。

マグライトの単4仕様、キーホルダーには最小のABITAXタグライト、家庭用には単1使用のでかいペリカンの防水ライト、キャンプ用ヘッドライトはペツルのマイクロに始まり、ナショナルリチウム、現在はペツルの最軽量イーライト、はたまた、ウォーターボトルのキャップがソーラー電池になっているSOLIGHTのライトキャップ・・・




ぐうたらキャンパーの僕でも、キャンプであるからには、夜は薄い布一枚を隔てて自然と対当していることにかわりなく、ちょうど、うとうとしてきたころ、動物の気配を感じて緊張したり、ありえない足音が近づいてきて、「ついに出たか~」って・・・

闇って怖いですよね。

だからきっと本能的に明るさを求めてしまい、いいデザインのライトを見つけると、ついつい・・・

僕は平日のシーズンオフキャンパーなので、広いキャンプ場貸切状態なんてことがしばしば。こういう状態で夜中にトイレに行くのは相当怖い(だから、いつもサイトの隅でで失敬してしまいますが・・・)。

Dainamo5 今回の「LEDダイナモフラッシュライト」、 ハンドルを回す自力発電ライトで、自転車用が本来の用途のようです(ホルダー付属)。

Dainamo6ハンドルつきのライトの場合、ハンドルを納めるデザインがイマイチだと、いかにも非常用といった感じになるのですが、 この製品はハンドルが本体にきっちり納まり、デザインがすっきりしていて気に入りました。キャンプの“道具”として使い込める感じがあります。

Dainamo4また、納めたハンドルにホルダーにはめ込む穴が開いていて、ホルダーにセットすると、ハンドルはほとんど見えません。

Dainamo3







なにより、キャンプでは電池要らずは最大の魅力。

(蓄電池内臓ですので、点灯中ずっと回してなきゃいけないタイプではありません)

1灯、3灯、3灯点滅の3パターンで1分間手回しで、1LED点灯80分、アマゾンで1980円送料無料。

本と一緒に買っちゃった・・・

1927_big

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2008年8月14日 (木)

Re:S(りす)という雑誌

Risu 世の中はとんでもないはやさで進み続けています。けれどそのはやさのぶん、大切なものをポロポロと落としつづけていることに、なぜかみんな目をつむってしまっています。

ふるくてもひつようなものや、

あたらしいけれど無闇でないものを、

きちんと紹介・提案できればよいなあと思っています。

と、こんな前書きではじまる雑誌「りす」を紹介します。

「あたらしいふつうを提案する」

というサブタイトルのとおり

vol.1「すいとうのあるくらし」

vol.2「フィルムカメラでのこしていく」

vol.3「物々交換してみる」

        ・

        ・

        ・

といった特集が毎回組まれ、前書きのとおり、僕たちがポロポロと落としてきてしまったものについて考えさせられます。

フィルムカメラで撮影された味のある写真で構成される紙面、シンクロニシティー(意味ある偶然)の連続の取材記事、同じ思いでつながっていく人々・・・

日常の仕事の世界では、効率が良い、仕事が速い、テキパキしている、気が利く、弁がたつ・・・そんな人、そんな能力が賞賛され、僕らもどんどん速いスピードで走らされています。

だけれども、ゆっくりとしか生きられなくても、そんな風じゃないと見過ごしてしまうものがある。ゆっくり歩くことでしか見えないものがある。

そう思っていいよって、ちょっと癒される雑誌。



無理やりキャンプにつなげますが、

キャンプ道具という「もの」の中にも、ずっとかわらないで作り続けられているものが少なからずあり、一貫したコンセプトを持っているメーカーのものは、定番として長く愛されていますよね。

焚火専用ケトルだけ作ってるメーカーとか、クレージークリークのザ・チェア、ダッチオーブン、シェラデザインの60/40パーカー、L.L.ビーンのガムシューやトートバッグ、ユーコキャンドルランタン


・・・ ・・・ ・・・

「長く使えることは素敵だ」 byナガオカ ケンメイ




自分にとって必要なもの不要なものがわかることって

自分らしさがわかるってことなんです。

なんでもかんでも飛びついちゃだめですね・・・(苦笑)

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トラベルノート

002 『使い込むほどに味と風合いが高まる革素材のカバーと、書きやすさに徹したシンプルなノート。手にとって旅に出たくなる、そんなノートを目指しました。旅の途中、ふと立ち寄ったカフェで、感じたこと、思いついたことを気ままに書き留めてください・・・』




最近、いろんな方のブログを拝見していて、出合った、この「トラベルノート」。一目ぼれして、即入手しました。

キャンプに行くたびにこのノートに、

発見したこと、

こんな道具が欲しい、

この道具は省ける、

道具の改良のアイデア・・・などなど、

思いついたことをメモしています。

003 Image2 Image3 オプションパーツでリフィルを2冊収納できるようにしていて、一冊はキャンプノート、もう一冊はレシピ帳です。

革製カバーは、タイのチェンマイでひとつひとつ手作りされていて、過剰な仕上げを施しておらず、使い込むほど味が出ていい感じになっていきそうです

写真のとおり、傷が着きやすいのですが、そういうところも「道具」として愛着がわく要素の一つだと思います。

中のノートも、付属のゴムで挟み込むだけといった、どこまでもシンプルな構造(色違いの予備ゴムも付属)。

発売もとのミドリから、オプションパーツやリフィルも多数用意されているので、用途に合わせて、自分のオリジナルのノートに仕立てられます。

僕のは、革のはじっこに穴をあけて、008_2 ボールペンを取り付けたり、Image5_2 古いお金を貼り付けたりして、少しいじってあります。シンプルな構造ゆえに、自分の好きなようにカスタマイズして愛用されている方が多いようです。
じわじわと人気ですよ!

是非オフィシャルホームページも訪ねて下さい。

作り手の思いが伝わります。

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2008年8月 2日 (土)

ソフトクーラー

ソフトクーラーを買い換えました!

今まで使っていたソフトクーラーは、ロ○ス社の3000円くらいの安物だったのですが、性能もそこそこで、10年位問題なく使用できました。さすがに最近、だいぶへたってきて、結露がでるようになってしまい(熱が逃げている)、保冷力が落ちていました。

今回購入したクーラーは、比較的新しい製品で、このメーカーのグッズを購入したのは初めてです。

購入したクーラーの紹介の前に、比較検討したクーラーは次の2つ。

シアトルスポーツフロストバッグ

ソフトクーラーと言えばシアトルスポーツ。アルミ.特殊断熱層で最強の保冷力を誇るとうたわれていて、外部は19オンスビニールを電磁波溶着して、ファスナー以外は完全防水です。赤・青・黄色の単純カラー展開が、いかにもアメリカっぽくていいですね。

今回は、コレにしようと思っていたのですが・・・

サイズが19ftだとちょっと小さく40ftだと大きすぎる。中間の25ftというのがあって、容量はちょうどよいのですが、幅が51cmと(40ftと同じ幅・奥行きで、高さだけ短い)ちょっと長すぎて、ミニマムキャンパーとしては運搬面が気になります。

スノーピークソフトクーラー

この製品も、ご存知の通りシアトルスポーツ製ですから、保冷力等の品質面は同等なのでしょうね・・・

これもやはりサイズがフィットしない・・・18リットルでは小さく、38リットルでは大きい(幅53cm)。

夫婦2人、2泊程度のキャンプですが、料理が好きで、「No Beer No Life」ですから、そこそこ容量が必要になります。

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ビーパルの記事を見て、以前からちょっと気になっていたメーカーがありまして、そこのクーラーが、デザイン・カラーとも、とってもいい感じ。

残念ながら保冷性能を比較する資料はないのですが、輸入メーカのHPで調べたところ、

・防水性能で定評のあるWXtexと防水ジッパー

・厚い底と上蓋で保冷力を確保

・PVC FREE (PVCは焼却するとダイオキシンを発生させる)

など、信頼できる真面目にモノづくりをしているメーカーだとわかりました。

サイズは30リットル(41cm×33cm×28cmで、ちょうど良い)をチョイス。

中々かっこいいですよ。

コイツです!

↓  ↓  ↓

パシフィック・アウトドア 

チリビン30

Chiribin2

まだ、使用していないのですが、実際に製品を手にして気になる点が少々・・・

・防水ジッパーを使用しているため、開閉がやや固めで、これも防水のためか保冷力アップのためか、内部にマチが立っいて、ジッパーの開閉時にいちいちマチを包み込むように両手を使わなくてはならず、アクセスに手間がかかります。Chiribin_3

この構造では、ジッパーをちょっと開けて食材を出し入れ・・・ということが(マチがあるため)出来ず、毎回ジッパーをやや大きく開けることになります(写真で意味わかりますか?)。

・ハンドルが上蓋に溶着されているため、中身が重いとジッパー部に負荷がかかりそうな気がします。まぁ、運搬時はショルダーストラップを使えばいいことですが・・・

・インナー生地がちょっと薄い気がして心もとないかな?

それから、ソフトクーラーの売り文句で必ず使われる

「中身が空になったら帰りは畳んで持ち帰り」ですが、

この製品は折りたためません。でも、今までの経験上、帰りに中身が空っぽで畳んで持ち帰った・・・ということはないので、これは問題ありません。

ハードとソフトの中間タイプのクーラーですね。

保冷力は使用してから検証。

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