« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

2008年9月28日 (日)

キャンプの灯り3

Akari 僕のキャンプは、

「荷物をミニマムにして、道具に使われることなく、キャンプそのものを楽しもう。運搬を楽にして、少し奥の静かなキャンプサイトまで行き、自然の中にいることそのものを楽しもう」

というコンセプトです。

かといって、別に特殊なスタイルというわけではなく、タープとテント、テーブル、イスといった、極めて普通のオートキャンプスタイル(ハイポジション時々ローポジション)がほとんどです。

コンパクトに収納でき、軽量な道具を揃えて、運搬、設営、撤収の手間と時間と労力を最小限にと試行錯誤しているわけです。

そのために、これまで主に変えた道具は

・キッチンテーブル+メインテーブルの主流スタイル→テーブル1つで十分(兼用)

・コールマンの大光量ランタン→SPギガパワーガスストーブ+ペツルeライト

・コールマンのツーバーナー→MSRドラゴンフライ+焚火

(ランタンは小型軽量・手軽に着火が便利ということでガス式、ストーブは好みでガソリンタイプにするという、あえて掟破りの燃料非統一)

・化繊シュラフ&キャンプマット→ULダウンハガー+アルパインマット

などです。

【灯りについて】

当初は、暗くなってからキャンプサイトに着くことなども想定し、「まずは素早く灯り確保!」だけを考えて、ガス式ランタンを採用しました。

しかし、最近はガスランタンはあまり使わず、雰囲気重視で、先日紹介したUCOのキャンドリアを使うことが多くなりました。

もちろんガスランタンに比べれば暗い(それでも3本式なので、テーブルランタンとしてはそこそこ明るいですよ!)のですが、夜はたいてい焚火をしていますし、素早い灯り確保や手元や本を見るときはペツルのeライトを併用していますので、不便はありません。

サイズもガスランタンより大きいのですが、雰囲気がいいので、ガスカートリッジの買い置きがなくなったら、完全にキャンドル式にきりかえようと思っています。

564_1 723_1

841_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月21日 (日)

江戸手拭い

強い日差しをモロに受ける戸外(outdoor)では、紫外線や熱射病の対策が必要ですね。

大きな庇のついたキャップが一般的なアイテムですが、僕はもっぱらこの布切れ。

Tenugui2


浅草「ふじ屋」の江戸手拭いです。

画工→形彫師→染工場という職人仕事によって作られている染絵手拭い。

(アウトドアメーカーから販売されているプリントものとは、風合いが全然違います!)

江戸手拭いの特徴は、なんといっても、図柄に隠された“洒落”の世界。

その代表作が、写真左の「いとし藤」

藍地に白く下がり藤を染め抜いた図柄なのですが、よく見ると、「い」の字が十個に、長く伸ばした「し」の字で「い十し」という洒落になっています。

Tenugui3

手拭いは、落語にも多用されるように、多機能な万能布。帽子、ハンカチ、風呂敷、包帯、茶漉し、料理の虫除け・・・道具を減らしたいミニマムキャンプのコンセプトにもぴったりです。

江戸の洒落っ気や心意気を小粋に表現する染め布。タオルではこうはいきません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月13日 (土)

デジカメ:PENTAX Optio W60

004l_2 ミルスペック(軍用規格)、プロ愛用、本格4WD・・・

僕のぐうたらキャンプには、どれもオーバースペックです。

だけど、僕はこれらの言葉にめっぽう弱い。

宝の持ち腐れとわかっていながら、モノを選ぶ基準が、いつもこんな風になってしまいます。

そして、今回、デジカメを買い換えることになり、

「キャンプで使うのだから、、多少の雨にも強いほうがいいだろう・・・」

携帯も、CASIOのG’zOneを持っているし・・・

となると、導き出される答えは

『防水デジカメ』

いちいち大げさなのです。

今まで使っていたのは、SONYのサイバーショットUという、小型のデジカメで、

今どきなんと、110万画素!さすがに奥さんも、2つ返事で買い替えに同意してくれました。

防水コンデジというキーワードで選ぶと、絞り込まれるのはこの2つ。

・PENTAX OptioW60  

 水深4m防水

・OLIMPUS μ1030SW

 水深10m防水 2m衝撃設計

巷の評価は、画質はOptio、衝撃、防水性能でμといった感じですね。

僕が選んだのは、Optioです。

ちょっとレトロな見た目がとてもいいですね(僕は見た目、いわゆるツラがいい、と言うのが、モノ選びにおいてかなりのウエイトを占めます)。

そして、ホーボージュンさん(旧型愛用)が、「多くの山岳ガイド、カヤッカー、スキーヤー、プロのカメラマンが愛用している」と雑誌で紹介していたのも、強力にPUSH!(プロ愛用)

カヤックもダイビングも釣りもしない、僕のぐうたらキャンプ道具の仲間入りとなりました。

Optio1_3   

Optio2_2 先日も紹介した、今、とっても気になっているメーカー“ABITAX社”の4718Pocket-Sも、同時注文。

ぴったりおさまりました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年9月11日 (木)

シアトルスポーツ:フロストパック19QUART

Frost8

リサイクルショップをちょくちょく覘いていると、時々掘り出しものを見つけます。

で、今回、なんと・・・

シアトルスポーツのフロストパック・ソフトクーラー発見!

19QUART(18ℓ) 未使用 タグつきで 2,000円(新品相場7,350円前後)

思わず小躍りしながら飛びつきました。

先日、迷った末に、パシフィックアウトドアのチリビンを購入したばかりなので、ちょっと余計な買い物なのですが、未使用で2,000円は、どう考えてもお買い得。

リサイクルショップって、たまにこういう本物が見つかるんですね~

チリビンとはサイズも違うし、使い分けることにしましょう。

Frost7_2





右:チリビン30ℓ  左:フロストパック18ℓ(500mlのペットボトルが15本収納できます)


           ためになるね~  ためになるよ~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月 6日 (土)

旅をする木

Tabiwosuruki_2 









神田の古本屋で偶然見たエスキモーの集落写真に心を奪われ、写真家になることを決意し、アラスカに暮らした動物写真家のエッセイ集です。

「私たちがあわただしく働いている時、同じ瞬間、もう一つの時間が確実に、ゆったりと流れている」


そういうことを感じさせてくれるやさしい本です。





雪の上に座って満点の星を眺めているときの友人との会話がとてもいい。



「たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝える?」



「写真を撮るか、絵に描く、いややっぱり言葉かな…」



「その人は、こう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって…その夕陽を見て感動して自分が変わってゆくことだと思うって」

著者:星野道夫

発刊日 1999310

出版社 文春文庫

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年9月 3日 (水)

レザーマン:マイクラ

Micra_025_2
キャンプにはお気に入りのナイフを1本・・・

と言いたいところですが、僕のぐうたらキャンプスタイルでは、立派なナイフはあまり出番がありません。

焚火の薪作りにアックスとのこぎり、料理にオピネルNo.9か普通のペティナイフを使います。

そして、意外と重宝するのがこのマイクラ

おなじみレザーマンのツールで、メインがプライヤーではなくハサミになっているのが特徴で、他に3種のマイナスドライバー、ピンセット、やすり、栓抜き、小型のブレードがセットされています。

一言で言えば「折りたたみバサミ」ですが、さすがはレザーマン。

「ハサミがちゃんとハサミとして使える」ところが、サバイバルツール譲りの実力です。

僕はこれを、キャンプに限らず、いつも携帯しています
(たたむと6.5cmほどでとってもコンパクト)。

Micra5


食材やドリップコーヒーの封切りに、

食材を切る時に(まな板を使いたくない時に)、

細引きのカットに、

ツメきりとして、

買った服などの商品タグを切って、すぐ使いたい時に・・・

ナイフより、ハサミの出番が多いのです。

他のレザーマンツール同様、グリップに目盛りがついていて定規がわりにもなります。

伸ばすとちょうど5インチ(2.54×5=12.7cm)になっていますね。

Micra6


キャンプ中は、写真のキーケースに入れて、首からぶら下げているのですが

このABITAXというメーカーの商品、デザインがよくて、

今、ちょっと気になっています。

Micra3_2   















2413Key Case-S Neck strap type

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »