« デジカメ:PENTAX Optio W60 | トップページ | キャンプの灯り3 »

2008年9月21日 (日)

江戸手拭い

強い日差しをモロに受ける戸外(outdoor)では、紫外線や熱射病の対策が必要ですね。

大きな庇のついたキャップが一般的なアイテムですが、僕はもっぱらこの布切れ。

Tenugui2


浅草「ふじ屋」の江戸手拭いです。

画工→形彫師→染工場という職人仕事によって作られている染絵手拭い。

(アウトドアメーカーから販売されているプリントものとは、風合いが全然違います!)

江戸手拭いの特徴は、なんといっても、図柄に隠された“洒落”の世界。

その代表作が、写真左の「いとし藤」

藍地に白く下がり藤を染め抜いた図柄なのですが、よく見ると、「い」の字が十個に、長く伸ばした「し」の字で「い十し」という洒落になっています。

Tenugui3

手拭いは、落語にも多用されるように、多機能な万能布。帽子、ハンカチ、風呂敷、包帯、茶漉し、料理の虫除け・・・道具を減らしたいミニマムキャンプのコンセプトにもぴったりです。

江戸の洒落っ気や心意気を小粋に表現する染め布。タオルではこうはいきません。

|

« デジカメ:PENTAX Optio W60 | トップページ | キャンプの灯り3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113574/42540836

この記事へのトラックバック一覧です: 江戸手拭い:

« デジカメ:PENTAX Optio W60 | トップページ | キャンプの灯り3 »