キャンプを始める前の儀式
僕のキャンプでは、設営したテントの入り口は必ず真東に向ける。
これは、インディアンの儀式で、サウナのような熱い密室で行う「スウェットロッジ」の真似をしているのだ。
スピリットが東から西へ通過するため、スウェットロッジは必ず入り口を真東に向ける。
ついでにセージの煙も焚いたりしている。
セージの煙はその場を清める効果があるそうだ。
我ながら滑稽だが、まわりに他のキャンパーがいない場合は、東西南北と天と地に向かって煙を送ったりしてしまうのである。
ぐうたらキャンプ式 浄化の儀式だ。
僕のような平日キャンパーの場合、たいていキャンプ場は貸し切りに近い。
管理人も定時で帰ってしまい、夜は結構怖いのだ。
だからこうしてインディアンの真似をして、ぐうたら儀式をとりおこない、キャンプの安全を祈るのであった・・・
それにしても、最近平日キャンパーに出会うことが皆無だな。けっこうメジャーなキャンプ場しか行かないのになぁ。
静かなキャンプを好むとか言っておきながら、人がいなければいないで今度は寂しがったりして、まったく困りものだ![]()
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