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2011年1月16日 (日)

FLAT HOUSE Style

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気にいった道具を、使い込んでいくと、

何ともいえない味がでて、愛着もひとしおです。

キャンプではそういった道具達に囲まれていたいので、道具選びもこだわりたいと思うのです。

以前建築に凝っていた頃読んだ、林 望という人の本の中に、「腐る建材、発酵する建材」というのがありました。

『腐った魚や死骸の「うっ」と息が詰まるような臭さと、発酵しているクサヤや納豆のような臭さとは、同じ「臭い」といっても違う。建築建材もこれと同じことが言え、プレハブのトタンやプラスチックは10年も経つと汚らしいが、茅葺き屋根や石垣など、木や石などの素材は味わいがでる・・・』

といった内容で、とても面白い例えだと思い共感しました。

アメリカやイギリスの住居の本を読むと、日本と違い、中古住宅の市場が確立されていて、古い家を手入れしながら住んでいる様子が書かれていてうらやましくなります。

ていねいにペンキが塗り重ねられ、手入れされたドアや鉄サッシなどは、味わいがでて、やはり「発酵」に分類されると思います。

ちょくちょく記事にしている「トラベラーズノート」の広告デザインを担当している、アラタ・クールハンドさんというデザイナーの方が、都下の古い平屋(主に米軍ハウス)を「FLAT HOUSE」と意訳して、温存するために活動されています。

ご自身で編集・発行されているこだわりの季刊誌なので、入手ルートは限られるようです。

僕はここの通販を利用しました。

アラタ・クールハンドさんのブログです。

こちらの本はアマゾンでも扱っています。

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